送信者 佐久寿司 |
やっぱりこだわりの日本人には国産ワインですよね。
近年、世界から注目され受賞された、話題の国産ワインをご用意しました。是非とも和食と合わせてご賞味を・・・
日本が世界に誇るワイン産地、山梨。約130年前の明治初期からワイン造りが始まり、現在70社余のワイナリーが集中する国内最大のワイン生産量を誇る山梨は、ぶどう栽培に最適な気候・風土とワインを愛する文化・伝統を育み続ける、日本を代表するワイン産地です。
山梨では様々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われていますが、それぞれ品種により収穫期が異なるため新酒の出来る時期も異なり、デラウエアーや巨峰などの新酒ワインは一足先に発売されていますが、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である甲州とマスカット・ベーリーAで造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けました。
新酒ワインの解禁日というと、フランスブルゴーニュ地方のボージョレー・ヌーボーの11月第3木曜日をイメージされる方が多いと思われますがこの解禁日は、1960年代半ばにイギリス人たちが遊び半分で、誰が早く運び込むかというゲームを始めたことをきっかけとして世界的に広まったと云われますが、本来「ボージョレー・ヌーボー」は、秋の収穫祭のあと豊作を喜び祝うワイン祭りです。
フレッシュでフルーティーな果実の香味が特徴の国産山梨ヌーボーは、
洋食・和食を問わず様々な料理と共に楽しめるワインとして幅広いご支持をいただいており、当店がご用意したのは、甲州にごりワイン。「発酵が終了した直後のフレッシュ、ヌーボーの味わいを是非お楽しみいただきたい」という造り手の強い想いから、期間限定・数量限定でお届けするワインです。
虫の音色に耳を傾けながら飲む新酒は格別のものです。